松原ラボ主宰・歌手・女優・映像作家。 北海道旭川市生まれ。旭川観光大使。週刊少年マガジン連載『愛と誠』主題歌オーディション、フレッシュ歌手募集で全国3200余名の中から優勝し、デュオ「あいまこと」としてキャニオンレコード(現ポニーキャニオン)より歌手デビュー。同年ヒット賞を受賞。解散後、ソロ歌手松原愛として、星野哲郎作品『雪の朝』で日本クラウン初のアイドル歌手として再デビューを果たす。大林宣彦監督に見いだされ、東宝映画「HOUSE ハウス」でスクリーンデビュー。大林映画『瞳の中の訪問者』『ねらわれた学園』などに出演した。また、山田孝雄作詞『ふたりの時計/東京枯れすすき』ではPVを大林監督作品として制作した。有限会社ブランニューステーション代表取締役。
作詞家。1946年3月7日 宮崎県三股町出身。北島三郎をはじめ山本譲二、八代亜紀、鳥羽一郎、小林旭、森昌子、石川さゆり、勝新太郎、水前寺清子、美川憲一、天童よしみ、島津亜矢など、演歌や昭和歌謡の大物楽曲の作詞を歴任してきた。2022年1月現在、JASRCに登録されている楽曲は445曲にのぼっている。2022年一般社団法人日本音楽著作権協会理事を退任、現一般社団法人 日本作詩家協会理事。